ーキング） テストや現在 1 級、準 1 級で実施されていて、2016 年度第 1 回試験から 2 級でも導入されることが決定したライティングテスト （日本英語検定協会, 2015） の分析 にも応用できるであろう。MRM は、規準設定の観点から評定スコアの分析

協会 委託研究結果報告書 研究テーマ 協働調整学習から自己調整学習へ グローバル化時代に対応した英語ライティング能力育成法の基礎的研究 協働ライティング活動が 学習者のメタ認知、認知、情意に 与える影響について 竹内 理 （関

材 私立 D 大学 私立 I 大学 私立 W 大学 4 技能をアカデミックスキルとして教授 （例 Academic Lecture Comprehension） アカデミックライティング 大学独自の教材はあるものの特定の授業に限定され，多くは市販の教材 7 公益財団法人 日本英語検定協会 委託研究

関す る研究が盛んに行われており、Laufer and Goldstein (2004) は、受容語彙能力を測定す るテストは、受験者の将来のリーディング、ライティング、総合的言語能力、さらに は学術的達成の成否を予測するのに適していて、プレイスメントや入学許可の目的

。このことはこれまで行われた言語習得関連の先行研究において示されていること を追認する形となっている。 ライティングについては、日本語と英語の文字の成り立ちが全く異なるため、ハードル が高いのではと予測していたが、